あのこの夢がかなうまで

今江大地くんと、関西ジャニーズJrと…

君と僕の大切なメロディー

あけましておめでとうございます。

 

新年明けてもう1週間が経ちますが、年始といえば、4年ぶりの城ホールでのコンサートがありましたね。4年前は、まだ現ジャニーズWESTのメンバーがいたから、現体制では初の城ホールでのコンサート。

 

言いたいことも、府に落ちないことも、たっくさんある。まあ、今回に限ったことじゃないけどね。

 

端的に言いたいことを言ってしまえば、大人の手によって作られたコンサートだったなあと思う。

ソロやユニットの選曲はともかく、セトリも、出番もなにもかも不自然きわまりなくて。

 

わざわざ纏まらせない事、1つにしない事に、なんの理由があったのかなあって思ってしまう。

夏に松竹座組とツアー組に分けて、冬は兄組と弟組に分けて(出てないコも多くて)、ここで集結させたのに、各々の発表会で終わりなの?なんで交わらせてもらえなかったんだろう?

 

考えても仕方ないんだとおもう。関西Jrは理不尽の中で生きてる。そういう歴史なんだって、そう言ってしまえばきっとそれで終わってしまうんだろうなとおもう。

 

それでも、すごく好きだったのは、本心なんか分からないけれど、みんなが前を向いてたこと。みんながニコニコ楽しそうに歌って踊ってステージにいたこと。

 

度重なるセトリの変更で、出番は減るわ、曲は短くなるわ、不貞腐れる要素満載だったはず。

それなのに、そんなの微塵も感じさせないくらいに、きらきら楽しそうにステージにいる姿が余計に悲しくて寂しくて、

 

でも誇らしくて幸せだった。

 

 

普段は、今江くん可愛い。お顔が可愛い、最強。しか言ってないし、あけおめでも同じこと言ってたけど、今江くんのステージを楽しもうとする姿勢がすごく好きで、いつもキラキラしててくれる安心感がすごく好きだと思った2日間だった。

 

今江くんが「いつも素」と言ってるくらい、きっと何も意識してないのかもしれないけれど、それでも、その安心感を松竹座じゃなくて、大阪城ホールで感じたことがすごくすごく嬉しくて幸せで誇らしくて、自慢の担当だって思った。

 

 

とても私事だけれど、あけおめの2日目で、今江担になって(名乗り始めて)1年でした。

1年前「もう、今江担名乗ろう」ってなったのは、とても小さな切欠だったと思うし、その前まで、今江担を名乗らなかった理由は、もうとてつもなくどうでもいい葛藤だったと、今なら思える。

 

(もうすぐ)3年前のあの日、自担がいなくなってから、2年弱の誰の担当にもなれない時間を過ごして、「今江くんより好きになれる人が現れたら自担にする」って言い続けて。

でも結局、今江担になって、1年が経って。今江担になって良かったと心の底から思えてる。

 

自担贔屓なのは分かっているけれど、今江くんがめきめきとスキルをあげてきているのがすごくすごく嬉しい。今江担じゃない人から、今江くんよかったって言ってもらえることが何より嬉しくて誇らしくて。

アイスクリームで、緑と青に染まった会場がキレイで、ほんとに自分のことのように嬉しかった。

 

言いたいことも、思うこともたくさんあるけれど、私達が後ろを向いていても仕方ないなって思うから。

 

だから、明日も今江くんが笑って過ごせていたら良いなあとそう思います。

 

年始からお疲れ様でした!

春も楽しい時間を過ごせますように…☆